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2006年9月 3日 (日)

少しの違いの積み重ね4・5

:トピック4

呼吸療法士

respitory therapist

http://www.aarc.org/

http://www.jaame.or.jp/koushuu/kokyu/k_index.html

日本でも資格があるし(実際に呼吸器からの離脱でいろいろとお世話になりました。)、アメリカの呼吸療法士の資格と業務内容も広く紹介されていると感じています。実際こちらで一緒に仕事をするととても広い内容をカバーしているので凄いなあと思います。

恐らくどの病院でも人工呼吸器関連の仕事やスパイロメトリーなどはやってくれると思うのですが、私の施設は動脈ラインをいれてくれる。(血液ガスはもちろんです。)中心静脈を入れるときの介助をしてくれる、スワンガンツのデータを記録してくれる、膀胱内圧を測定してくれるなどなど非常に多岐にわたっていろいろと仕事をされています。今後もいろいろと呼吸器の設定とか教わっていければと思います。

:トピック5

PICC lines (peripherally inserted central catheters)

日本でも似たようなものを留置したことがあったのですが(グローションカテーテル)、恐らく少し違うのでしょうね。

ICUにはvascular access teamという人たちがいて採血をしてくれます。いわゆるphlebotomistと同じと思います。

さらにPICCを入れる専門のナースがいます。超音波で静脈を探して超音波ガイド下にセルジンガー法でいれています。

PICCと中心静脈の感染率に関しては議論があるようですが、安全であること、採血も可能であるなどいろいろと利点が多いようです。

http://www.chestjournal.org/cgi/content/full/128/2/489

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