« NTMC | トップページ | 手の外科 »

2007年12月10日 (月)

旅行記4

ボストンも宿探しの末に比較的よいところにたどり着きました。

http://www.copleyhouse.com/

この地域いったいが新しいビルなどが多く安全で便利なところでした。二部屋で結構ひろくキッチンもあったためとても便利でした。

夕食はボストン大学に以前勤めていた救急医の先生と一緒に地元のバーベーキューに、アメリカらしい料理を満喫したのですが途中で子供が泣き出してしまい途中で帰りました。

--

ボストン二日目は私のプログラムの卒業生を訪ねてハーバード関連の病院の救急部へ。

目的はシミュレーションセンターの見学。

http://stratus.partners.org/

今のプログラムのシミュレーション教育も大分いいのですが、他の施設と比べることも結構勉強になります。

手技を中心としたシミュレーションの機会が私のプログラムよりも結構多いこと。気道管理のいろいろな機器があってそれに対する抵抗感が少なくなるようにトレーニングを受けられること。

http://www.laerdal.co.jp/document.asp?subnodeid=15679660

このソフトウェアを使った学習を結構やっているとのこと。かなり良くできたものでした。日本でも販売されているのですね。

高いマネキンが買えなくてもこれならシミュレーションでの教育が可能だろうなあと思いました。

ディレクターの先生と話していて一番印象に残ったのは

「全世界からシミュレーションセンターを作ろうと見学に来る。一番の過ちは高額なシミュレーターを買ってそれで満足してしまうこと。実際はどのようなカリキュラムで運用するかその機器やセンターをどのように管理するかというソフト部分でそこにお金を賭けるべきである。」

という彼の言葉、自分も同意見であったので納得しました。

我々のプログラムも二人の先生が中心となって実に膨大な時間をかけて毎回のケースを練っています。

--

気がつけば旅行してからもう一ヶ月が過ぎてしまいました。つい最近はボルチモアにいったのでそこでの経験もまた後に触れたいと思います。

« NTMC | トップページ | 手の外科 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« NTMC | トップページ | 手の外科 »