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2008年7月10日 (木)

医療用ヘリコプター:7月その2

2友人のKさんから紹介でした。私が以前お世話になった病院です。

院長先生のすばらしいリーダーシップと信念、そしてそれを後押しした理事長、すばらしいリーダーと協力した多くの医療スタッフの努力の結果の医療用ヘリコプターです。

http://www.youtube.com/watch?v=vunvK1ltGWw

搭乗医師のI先生は大分いい感じでしたね。テレビとか向いているタイプだったなあと改めて思いました。看護師さんもいつもながら落ち着いているなあと思いました。

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私が海軍病院にいたころなぜ沖縄は軍のヘリは自衛隊はとんでもドクターヘリは?という話をよくしていました。沖縄通の友人は制空権の問題とかがあってと教えてくれました。

しかしU病院にいって現院長先生にお会いすると一番は行政の姿勢であったとのことです。離島の多い沖縄で迅速な医療用ヘリコプターによる搬送が必要であることは自明なのですが自衛隊の搬送システムがあるということで議論が止まってしまうということのようでした。

自衛隊のヘリコプターの今までの沖縄の医療に果たした役目は計り知れないものがあります。しかし実際搭乗してみると満点のシステムとはいいにくいところがあります。まず登場医師は那覇のヘリポートまでタクシー。私が搭乗していた当時はヘリには医療器材はなく患者の容態に合わせて急遽院内のものを見繕ってタクシーに飛び乗るという感じでした。要請から出発まで1時間は必ずかかったと思います。

U病院でのヘリシステムになってから要請から出発までの時間はとても短縮されました。私が乗っていたころのヘリは少し小さめでしたが今はドクターヘリに使われている標準機を使われています。

今後もこのすばらしいシステムが県民の理解を得てますます発展することを願ってやみません。

がんばれU-PITS!!

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