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2008年8月27日 (水)

医者は患者から学ぶ 8月その4

「患者こそが医者の教師である」とはよく言ったものです。

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救急部も例外ではありません。最近勉強になった症例。

・ボディスラムされて全身皮下気腫になった症例の気道管理

気道も膨れ上がるので麻酔科やバックアップデバイスなどの準備が不可欠。

・メサドン(長時間作用の合成麻薬)の多量使用でナロキソンの持続点滴

持続量の目安は初期に使った容量の半分/時間

・ヘロイン多量使用時の合併症(肺水腫)

・小児救急部で分娩

お母さんの週数は必ずしも信頼できない。必ず超音波しましょう。

・手の外科との合同MandM 

正中神経反回枝麻痺による母指対立障害(手掌の列創でこの枝のみ障害)

http://www.jstage.jst.go.jp/article/chubu/49/2/49_329/_article/-char/ja

すべての指の屈曲・進展・そして感覚循環がよくても対立だけ障害されることがある。

いろいろと勉強になります。

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