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2008年11月17日 (月)

卒業に向けて 11月の私2

フェローシップをするかどうだかわかりませんが、ひとまず卒業にむけて一人前の指導医になれるように意識的にチャレンジしています。

1. 口述筆記DICTATION
私のプログラムは三年目はDICTATIONをしてよいことになっています。(お金がかかるので。)忙しいシフトの中DICTATIONをするのは大変ですが慣れると非常に効率がいいのでがんばっています。
米国救急外来の診療報酬請求のdocumentationと勉強も。

2 .複雑な患者を多数どんどん診て行く
米国式の救急医は日本の医者にいわせると研修医みたいな仕事ですが多数の複雑な患者を同時進行で、適切なリソースを用いて診断かもしくは入院帰宅などの判断をすることが求められています。 なるべく多くの患者をみつつも医師患者関係・チームワークがおかしくならないようにチャレンジしています。

3. 医学生や一年目の診た患者を自分も診て指導する
日本に帰ったらやはり多数の患者を自分で診つつそれと同時に指導をしていかないといけません。内科のような長い指導はできませんが、こまっている研修医に適切なアドバイス、適切な鑑別診断、症例へのアプローチ、ガイドライン、論文を効率よく伝えることができるように努力しています。

この3つの両立を目指してシフトをするようにしています。結構忙しくなるのですが今日は割りとうまくいきました。

これからもなるべく独り立ちできるように意識して毎日を過ごして生きたいと思います。臨床的な判断をしていくことが大事なのです。自分で責任をとるつもりでする医療というのは、日本のときもそうでしたけれどやはり一味違ってきますね。これからも指導医が「僕と働くとカルテもジュニアの指導も決断もやってくれて楽だ」と思ってくれるようにがんばっていきたいと思います。 (指導医がインターネットしてのほほんとしてると昔はむかっとしたこともありましたが、今後は彼らの仕事が殆どないくらい暇にすることが私の目標です。)

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