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2009年8月23日 (日)

ITP 革命的?

ITPと医者に言えば、、、、
特発性血小板減少性紫斑病ですが(どうでもいいですがしはんびょうと入れて一発変換でびっくり)、HMS(私のつとめる医学部)では
Introduction to professionというコース。

医学部に入って数日の医学生・歯学生に一番初めの講義として
1.1時間で患者へのアプローチの仕方を教える(いわゆる主訴・現病歴・既往歴・診察・鑑別・治療などなど)
2.2時間でバイタルサインの基本的な取り方正常心音と呼吸音を教える
3.午後には5人づつに分かれてシミュレーターを使っていきなり模擬患者(高性能マネキン)を問診・診察・診断・治療する(1症例20分)
4.症例は喘息・気胸など
鑑別診断の復習、肺炎・喘息・心不全・肺塞栓の鑑別や喘息その他の病態整理とそれに対する治療を確認(1症例60分)。
5.その中でレントゲンの読み方解剖・生理・薬理などもinteractiveに解説。
6.教えるのは現場で働く一線の内科医や救急医

無茶な取り組みみえて意外と学生はうまくやるしとってもactiveでinterestingとのこと。

このカリキュラムの導入前に薬学部と高校生に同様の授業をして論文化してから現在にいたっているとのこと。

日本からきた5年生の医学生も私と同様革命的と感心していました。どこかに投稿したいものです。

2009年8月19日 (水)

米国に着きました ブログ名

乗り継ぎがあると遠い。。。

マヨ時代より大分長い感じがしました。幸いマイレージのおかげで国内線はビジネスでした!

大家さんに迎えに来ていただき、住まいに到着しました。

これからの生活は田舎のERというか都会のERだし、、、医学教育というのも結構な柱になるので、、、ブログ名を変えようと、、、

思いましたが、やめました。別にこだわるのは自分くらいであろうと言うことで。
ブログを始めたときに名が続けばなあと思ったので凡庸な私らしくこの名前でちょろちょろ更新でやっていこうと思います。今後ともよろしく御願いします。

2009年8月13日 (木)

飛び回っています4

1
静岡で健診。帰京後予備校時代の友人と会食。30代男ばかりで色々と話してストレス解消になりました。

2
妻の実家へ。その後妻の就職の候補の病院へ。さらに妻の高校のOBOGによる吹奏楽の演奏を聞きに。卒業後にこういう活動ができるのいいことですね。

3
また早朝に起きて静岡へ。仕事を終えて帰京。

4
地元の大学病院の救命センターを見学させていただく。とても素晴らしい陣容で高いレベルの医療を提供されていること、ERとICUが見事なチームワークで成り立っているのが印象的でした。
http://www.saitama-qq.jp/

5-9
とある合宿の救護医師。優秀な看護師さんにお世話になりました。集団のことを考えないといけないので、新型インフルエンザの昨今結構気を使いました。
夜にはかなり手薄な医療体制になる地域だったし、問診と身体所見で全てを判断し、市販薬しかない環境で頑張るということで色々と悩みました。

10
両親の老後の生きがいであるセカンドハウスへ。広い敷地に以前以上に木が植わっていました。老後の生きがいにこうやって田舎暮らしをするのははやっているようですね。
息子もこのセカンドハウスが好きみたいで何よりです。日本に帰っても清貧生活でしょうから、年に数回はセカンドハウスで休暇を過ごすことになりそうです。
(イチゴ狩りやりんご狩り、温泉やレジャーランドなどがあります。)

2009年8月 3日 (月)

飛び回っています3

27
千葉の房総半島に移動して健診。
夜には大学の同級生の勤務する素晴らしい急性期病院をみせていただき、その後は友人達と会食。旧交を温められてとても充実しました。

28
翌日もやはり健診。そして終了後実家へ。

29
さいたま市の病院の救急部を見学させていただく。フットワークの軽い部長先生とスタッフのみなさんによる明るく元気な救急部でした。
http://www.jichi.ac.jp/5daigaku_renkei/pdf/other/kyuukyuubu_saitama.pdf

30
実家の近くのとってもアクティブな民間病院を見学させていただきました。色々と病院をみていると「自分たちが一番で変わらなくていい」というスタンスの病院がありますが、人間と一緒でやはり現状に満足した時点でやはり色々と限界が出るのでしょう。
(マヨ診療所でもMan's Greatest Hospitalでも現状に満足せずあくなき挑戦をしています。それだからこそ世界の中で輝けるのでしょう。)
こちらの病院は既に物凄い効率性を持って高いレベルの医療を提供しているのにもかかわらず更なる高みを目指していらっしゃいました。経営効率を保ちつつ、地域の救急のとりで砦として貢献されているところにとても感心しました。
http://www.sayamahp.jp/

31
大学時代にお世話になった医学教育関連の先生に東京でお会いして今後の進路相談にのっていただきました。やはり入学できるのであればイリノイ大学を目指したいと思うようになりました。

その後東京のど真ん中でER式の救急をなさっている大学病院に伺いました。とっても気さくで素晴らしいスタッフの先生にお世話になり、米国の様子をお話しました。とても機能的な救急部で素晴らしいなあと思いました。
http://jikeier.com/

その後数年前から加入している医療系の様々な職種の方々参加されているMLのオフ会に参加しました。様々な科の医師・医学生・研修医・新聞関係・デザイナー・ボランティアなど本当に多種多様な方々と色々なお話ができて大変参考になりました。
http://www.k-net.org/fmj/

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