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2010年4月25日 (日)

4月 7 生徒からの手紙 教育

先週三ヶ月教えていた2つのグループから感謝の手紙をいただきました。 みんなする当たり前のことでしょうけれどうれしいですね。teaching logを更新しなければ。

病院にCMEで着ているお医者さんたちや、日本の医科大学からのfacultyの方々や学生さんを教えたりと3月4月は色々な集団に教える機会がありました。

なれたトピックなら自信をもってできるようになっていきましたが、対象が違ったり、トピックが違ったりするとまたいちから始めないといけないんで改て教育っていうのは難しいなあと感じます。

2010年4月21日 (水)

4月 6 独身生活 公衆衛生の授業

妻の祖母がなくなり、妻と子どもが帰国しました。ちょうど妊娠も判明し、二ヶ月程度日本でつわりをやり過ごすことに。

一人暮らし10年くらいしましたが結構大変なもんだと改めて思いました。妻に感謝。
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これから学位は取れるかわかりませんが、、、経験重視ということで公衆衛生のクラスをとることに決めました。ということでメディアとコミュニケーションというクラスをとってみました。
-newsはランダムではない
-リポーターも人である
など色々な格言そして実際に社説への反論やプレスリリースの練習などをしました。

さらにどうやったら全国的なキャンペーンができるのかというの実例から学びました。
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授業の一環で記者会見をビデオにとって見直すというのがあって自分の人間力のなさに唖然としました。頑張らねばなりません。言葉のトーンやスピード表情。手の位置や動きなど。病院で記者会見するための練習は絶対に必要だし、担当者やシステムを決め手行いとまず失敗します。当たり前ですが備えあれば憂いなし。

あんまり期待せずにとりましたが非常に勉強になりました。一番良いレッスンだったのは学生に戻るって辛いなあ、ってわかったこと。夏に少し備えられそうです。

2010年4月19日 (月)

4月 5 出会い

今日は循環器領域の臨床研究の大家にお会いしました。僕と卒業年次は一年しか違いませんが大活躍されています。有名なstudyにも関わられているようです。

日本に帰ってから参考になりそうなこととしては
-研修医や後期研修医に臨床フリーで臨床研究に打ち込める時間を作ること
-臨床研究を専門にしている企業との連係
これらをもとにこつこつと。

レジストリについてもうちょっとメールで突っ込んで質問させてもらえればと思っています。

数年前BWHの心臓外科をされている先生にお会いしたときには衝撃を受けましたがそれと同様の大きな衝撃を受けました。色々な活躍をされている先生にお会いして少しだけ背伸びして自分の伸び代をだしていきたいですね。
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患者安全に関して先週救急部の責任者の話をきくことができて、今週は週一回のミーティングに参加させていただこうと思います。月曜のHSPHの授業が終わったら(先週は社説に対する反論の書き方などでした。)月一回のミーティングにも参加したいと思います。

やはりボストンには刺激的な人物がたくさんいますね。HSPHの今年の入学生の人たちとも友人になれればと思います。

2010年4月16日 (金)

4月 4 盲腸軸捻転

たまには臨床の話題を。
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先日口のしびれを低カルシウム血症だと思うといって自信満々にプレゼンした彼。診断はMSでした。昨日は胃腸炎だという彼。やはり自信満々。

突然発症の嘔吐で少量の便が二三回。腹部は右側が膨満していて鼓音がある?バイタルやみため白血球はOK。でもねなんかおかしいよ。ということでKUBをとって。
ちょうとシフトの間でサインアウト。

次のアテンディングに何かおかしいから。CTとか外科コンサルト必要になるかもね。もういちど診察よろしくと。

盲腸軸捻転で乳酸値が上がって緊急手術となったそうです。
診察は大事ですね。

2010年4月14日 (水)

4月 3 患者安全

10年くらい前に話題になった。(ちょうど私が卒業するころ)患者安全というのが実は私のもっとも興味のあるところなのだろうと最近長い旅路の果てに気がついた気がします。
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将来的には救急医として働きつつ患者安全とシミュレーションによる教育を提供できる、そんな医師でありたいと思っています。救急医学や政策に貢献できる臨床研究もやりたいなあ。(そんなに多くは無理でしょうけれど。)

--ということで
IOMのto error is humanのもとになった偉い大御所の先生にメールして面会。新しい病院で患者安全をどうやって育てていくかを質問しました。不勉強の私に懇切丁寧に教えてくれてとっても参考になりました。

-個人よりもシステムに
-毎日の診療に患者安全が必ずある病院
-チームでの医療とそのトレーニングの必要性

これらが彼の大きなポイント。そして安全管理者を採用すること、病院長からの強力なバックアップをもらうことを勧められる。そのとおり。

今の病院で会うべき人や
とるべきコース
読むべき本など
いろいろと勧めていただいてとっても参考になった。

将来の研究も
1 基礎データ incidence
2 新しいシステム
3 efficacy effectiveness
をがんばれと。

米国の医療は専門医教育も大事だが日々の臨床が患者安全を意識したものになっていることが一番いいところなのではないかと私は思います。新しい病院でもそうなるようにしたいですね。

まあ大志を抱くことはいいこと。夢がないと人生面白くないです。

日本に帰ったらトヨタの病院を見に行きたい。

安全のための34の診療というのが以下に載っています。ご参考に。

http://www.qualityforum.org/Publications/2009/03/Safe_Practices_for_Better_Healthcare%E2%80%932009_Update.aspx

2010年4月 9日 (金)

4月 2 公衆衛生のコース

昨年さんざん迷いそして色々な方に迷惑をおかけした、、、大学院の選択ですが、、、自分の適性や将来の方向性そして自分の専門などいろいろと考えて公衆衛生を学んでみたいと改めて思いました。それゆえの夏にHSPHのコースを取ることにしました。MPHは冬に受験して正式に入学しないとイケないのでもしかしたら学位なくクラス取るだけになってしまう可能性もあるのですが、、、いろいろと考えてこちらを選択しました。
ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。

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夏のコースは統計・疫学・社会と健康・質改善といった具合になります。何しろ15単位をひと夏でということでかなり大変な感じです。
夏のコースの成績がその後の入学に影響するそうで、、、頑張らないといけません。

2010年4月 6日 (火)

4月 1 専門医試験 口頭試問

4月は専門医の口頭試験のために週に二回くらい友人とあって問題を出しあって練習していました。
knows,
knows
how,
shows how,
and does

このミラーのモデルでいうところの二段目をみているのですね。Validityの問題はありますがいいreliabilityは過去に証明されているようです。
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シカゴにいって専門医試験受けました。節約のためにマイレージ使ったんで直行便でなくてちょっと疲れましたね。レジデンシーの友人やUSNHの友人と食事ができて満足でした。
受かっているといいなあ。受験料は合格しないとCMEファンドから払ってくれないのです。

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