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2010年5月31日 (月)

5月 非常に素晴らしい番組

http://www.youtube.com/watch?v=J0k3XN2J8cI&feature=related

地方の自治体病院の箱物と医師なしの病院の収支問題がよく描かれています。

臨床研修が医師不足の減少の原因というのは反対です。

2010年5月27日 (木)

5月 最終日 MACY

例によって3月4月5月の出来事をアップしました。時折みにきてくださるみなさん。ありがとうございます。なんとか生存しております。今後とも御指導どうぞよろしくお願いいたします。

--Macy 最終日--

Longitudinal curriculum clerkship
細切れでなく通年のカリキュラム。しっかりと評価もされていて素晴らしいNEJMに載っている。
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Direct observation
Millerの三角形では実はこれが意味がある。
validityとreliabilityの違い。
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コースは終わりもうあまり再会しないであろう友人との別れを惜しみつつ解散。

などその後中心静脈カテーテルシミュレーションのミーティングそしてシフト。。。
土曜日も準夜シフト。

正直ちょっとつかれましたね。またやり過ごしてから休んでよく寝てリサーチプロジェクト頑張ります。

2010年5月26日 (水)

5月 5 Macy メモ

大人の精神構造も変化する。

自分の殻だけ
自分と限られた人だけ
自分と社会の接点
別の社会との接点や大きな枠組との接点

今まで医師の同僚に感じていた精神構造への違和感へのすっきりとした説明。
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ジャーナルクラブ
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グループワーク
新しいプロジェクトの相談ができて参考になる。
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エレクティブ
プロジェクトの評価の方法論を学ぶ。
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faculty clubでの夕食
http://www.hfc.harvard.edu/

自分が中心となり出し物を企画して好評で良かった。
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仲の良いグループで飲み屋へ。

2010年5月24日 (月)

5月 4 Macy メモ

アバターを使った教育
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micro teaching 10分でトピックを教えてビデオを取る。自分と他人の分析をすることでとても勉強になった。

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IRBとリサーチの関係

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どのような評価がvalidなのか?reliableなのか?
絶対評価?相対評価?
なんのための評価?
でも書類選考にはランクは必要か?
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どのような教育のリサーチがアクセプト?
今後の方向性。
よりハードなアウトカムが好まれる。

5月 root cause analysis RCA

原因分析の手法の一つにRCA root cause analysisというのがあります。経験が大事になるそうで病院の安全管理者の方がコースをとられたりして専門性を高められるのがいいのかと思いました。
http://www.niph.go.jp/entrance/h22/course/short/short_iryo02.html
このコースは無料なのが凄いですね。来年の秋とかにあったらとってみたいなあ。
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RCAについての本を救急レジデントのH先生(ハーバードER留学記のブログの先生)が貸してくれました。いつもながら彼の凄い能力と興味の深さに感心です。ボストンならではの凄い出会いの一番はH先生かもしれません。とにかく頭いいし、エネルギッシュだし、nice guyです。EMAなど色々なところで協力できて幸せですね。

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2010年5月19日 (水)

5月 3 Macy メモ

コース三日目のメモ

journal club:
組織のダイナミクスについて
サイロをどやって壊すか?
operator culture,
engineer culture,
executive culture
how have them communicate each other
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休み時間の会話:
direct observation,
workplace based assessment
educational kanbanとポートフォリオとの違いは:
生徒のもの、スーパーバイザーのインプット、個人のディレクトリ。
用語:
assessment個人、evaulautionプログラムの評価
pedagogy 教授法
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交渉法
adversaries 信頼しない 意見が違う どんな人か あまり時間をかけない ドアは開けて
(他のチャネルがあるかを探る)
bed fellows 信頼しない 意見は同じ 意見の再確認 彼らに提供できるベネフィットを教える
allies 信頼できる 意見も一緒 意見の再確認 
opponent 信頼できる 意見は違い 自分の主張を確認  
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2分間のエレベータートーク
newsと一緒で結論は興味をひくことから
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ここの内容はHBSで習うことが多いみたいな気がする。どうやってリーダーになるかが繰り返し教えられている。

mentor team good meetings
perfect is enemy
sense of humor

2010年5月 8日 (土)

5月 2 Macy メモ

交渉の方法:
まずはNOになった理由から推定
そしてまずはもう一度交渉の場に。
謝罪と感謝
そしてとにかくボールを投げて受け取ってもらう
それから何が問題であったかを聞き
交渉のオプションがあるかを聞く
ボディーランゲージ大事
会議には必ず議題とそれに対する方針と限界プランをもって
オープンなきもちとコンディションで臨む
ストレッチ
視線は7秒まで
ホームベース いきなりホームランは無理一塁から
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評価の方法:
評価も教育の一部
なんのための評価?
何を評価する?
どうやって評価する?
評価をする上での注意
Formative vs Summative
Classify or select
Iceberg Knows<Knows how<Show how<Does + non professsional skills

reproducible
valid
acceptable
useful
timely
safe
generalizable

評価にたいして受容しない人にはreflectionがいいときもある。ただ評価者にばかり不満だけいなるひともいるが。

2010年5月 4日 (火)

5月 1 Harvard Macy Course

4月はバタバタとしていたら終わってしまいました。日本からの原稿依頼と連載で最近首がまわらなくなりつつあるのでコントロールしていければと思います。
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自分のメモから

capableはcompetentで能力があってさらに新しいものを作っていける。

新しいカリキュラムを作るにあたってどのような心構えが必要か。HBSのKOTTERの論文が主な内容。
   1.      Establish a sense of urgency
   2.      Create a coalition
   3.      Develop a clear vision
   4.      Share the vision
   5.      Empower people to clear obstacles
   6.      Secure short-term wins
   7.      Consolidate and keep moving
   8.      Anchor the change

リーダーとマネージャーの違い
http://www.d1.dion.ne.jp/~masehts/message/manager.html
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カリキュラムを作るにあたって
組織のmissionが大事
次に何を教えるかという内容(誰が教えられるのか?)
4年間6年間なりにそれをどうやって詰め込むか
次にどのようにその内容を提供していくのか
そして最終的な医師はどんな医師?→ミッションに通じる
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オランダの教育は最終的な能力から逆算してスタートしている

トヨタ式の製品管理を動やって医学教育に応用する?
医師は車じゃない
しかし社会は最低限の要素を持った医師を求めている
医師の養成に資源が必要なことは明らか
その質への説明責任がある

いつかトヨタの病院を見に行ってみたいなあ。 

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